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「人を愛するとは」 ― 加藤諦三心理学による愛の本質 ―
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「人を愛する」とは何か。 この問いは、人類の歴史のなかで幾度となく問われ続けてきた。しかし、ほとんどの人がこの問いを誤解している。多くの人は愛を感情の問題として考える。 ・好きになること ・恋に落ちること ・一緒にいたいと思うこと それらを人は「愛」と呼ぶ。 しかし心理学者 加藤諦三 は繰り返し述べている。 「愛とは感情ではなく人格である」 つまり、愛とは ・精神の成熟 ・自己の安定 ・他者への尊重 の総合的な人格のあり方なのである。 人はしばしばこう言う。 「私はあの人を愛している」 だが実際には、 ・依存 ・執着 ・不安 ・支配欲 を「愛」と誤認している場合が極めて多い。 加藤諦三は著書のなかで次のように述べている。 愛とは、相手を所有することではない。 相手が自由に生きることを喜べることである。 この言葉は非常に重要である。 多くの人が「愛している」と言いながら、 ・相手を束縛する ・相手を監視する ・相手を変えようとする それは愛ではない。 それは不安から生まれる依存である。 では、本当に人を愛するとはどういうことなのか。 この論考では、 愛と依存の違い 愛する能力の心理条件 愛する人の人格構造 愛の実例 愛を育てる心理学 を、加藤諦三心理学の視点から具体的事例を交えて詳しく考察していく。 第Ⅰ部 人はなぜ愛を誤解するのか 1 「愛している」と言いながら傷つける人 結婚相談所のカウンセリングの現場では、次のような相談が非常に多い。 ケース1 30代女性 A子 「彼は私を愛していると言うのですが、 友達と出かけるだけで怒るんです」 彼は言う。 「君が心配なんだ」 「君を愛しているからだ」 しかし実際には、 ・行動を監視する ・携帯電話をチェックする ・交友関係を制限する これは心理学では 所有愛(possessive love) と呼ばれる。 所有愛とは、 「愛すること」ではなく 「失うことへの恐怖」 である。 つまり彼が守ろうとしているのは 彼女ではなく自分の安心 なのである。 加藤諦三は言う。 不安な人ほど、愛という言葉を使って相手を支配する。 このケースでは、男性の問題は 自己不安 である。 自分に自信がない。 だから相手を束縛する。 しかし束縛は愛ではない。 束縛は 恐怖の行動 である。 2 愛と依存はまったく違う 愛と依存は似ている。 だが本質的にはまったく違う。 愛 依存 相手を尊重する 相手を必要とする 自由を許す 束縛する 自立した人格 不安な人格 相手の幸福を願う 自分の安心を求める 依存は 「あなたがいないと生きていけない」 という言葉を使う。 しかし加藤諦三は言う。 本当に愛している人は 「あなたがいなくても生きていける。 それでも一緒にいたい」と言う。 これは非常に重要な違いである。 依存は 生存の問題 愛は 人格の選択 なのである。 3 「愛されたい人」が愛を壊す 恋愛や結婚で問題を起こす人の多くは 愛されたい人 である。 このタイプの心理はこうだ。 ・自分を認めてほしい ・自分を必要としてほしい ・自分を特別扱いしてほしい しかし、この欲求が強い人は 愛することができない なぜなら意識が 常に自分に向いている からである。 例を見てみよう。 ケース2 「愛されたい女性」 35歳女性 B子 彼女はいつも言う。 「私は尽くしているのに愛されない」 しかし話を聞くと ・LINEの返信が遅いと怒る ・記念日を忘れると怒る ・会う回数が減ると不安になる つまり彼女の関心は 相手ではなく自分の満足 なのである。 加藤諦三は言う。 愛されたいという欲求が強い人ほど 愛する能力が弱い。 愛とは 与える能力 だからである。 4 愛する能力は幼少期に形成される ではなぜ人は愛を誤解するのか。 その多くは 幼少期の体験 に原因がある。 加藤諦三心理学では 愛する能力は 幼児期の安心感 によって形成されると考える。 ケース3 「母親の愛を疑って育った男性」 40代男性 C男 彼はいつも恋人を疑う。 ・浮気していないか ・自分を本当に愛しているのか その結果、恋愛はいつも破綻する。 カウンセリングで幼少期を聞くと、 母親は非常に厳しかった。 「もっと頑張りなさい」 「それではダメ」 愛情よりも 評価 で育てられた。 その結果彼は 愛される自信 を持てない。 だから常に確認する。 「本当に愛しているの?」 しかし確認は 愛を壊す。 なぜなら愛は 信頼 で成立するからである。 5 成熟した人だけが愛せる 加藤諦三は繰り返し言う。 愛とは人格の成熟である。 未成熟な人は ・依存する ・束縛する ・嫉妬する ・支配する 成熟した人は ・尊重する ・信頼する ・自由を認める ・成長を願う つまり愛とは 精神の高さ なのである。 愛とは 感情ではない。 技術でもない。 テクニックでもない。 それは 人格 である。 第Ⅰ部結論 愛とは「相手の自由を喜べる人格」である 本当の愛とは何か。 それは 相手を所有しないこと である。 愛とは ・支配ではない ・束縛ではない ・依存ではない 愛とは 尊重 である。 そして尊重とは 相手の人生を その人のものとして認めること である。 多くの人は 「あなたが必要」 と言う。 しかし本当の愛は 「あなたが自由であることを願う」 なのである。
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