反田恭平のショパン国際ピアノコンクール

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 2012年、高校在学中に史上最年少で日本音楽コンクール優勝。2016年、サントリーホールで開催されたデビュー・リサイタルは2000席完売。テレビアニメ「ピアノの森」のプロジェクトに参加し、主人公・一ノ瀬海の師、阿宇野壮介のピアノ演奏を担当。モスクワ音楽院でミハイル・ヴォスクレセンスキー氏に師事した後、現在はショパン国立音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)でピオトル・パレチニ氏に師事。世界的なオーケストラや指揮者と共演を重ねながら、自身のマネジメント会社、レーベル、オーケストラを立ち上げ、多彩な音楽活動を繰り広げている。

 正直ホットしています。ファイナルの最終日、全員の演奏を聴かせて頂き、この世代に生まれて良かったなと思いました。これだけユニークな個性のメンバーと競い合うことが出来たことを誇りに思います。


 ファイナルに進出した時点で、ツィメルマン、ブーニン、ブレハッチ、トリフォノフなど歴代の優勝者、入賞者からメールを頂き、「君のショパンは特別だ」と言って頂けたことが、何よりの自信になりました。


 順位については、これで良かったと思っています。日本人としては内田光子さんと同じ順位。これは信じられない程の喜びです。日本の未来の音楽家たちに席を譲ったという意味でも。僕が6年間計画して来て2位だった。日本人の1位が生まれるには、あと10年かかるかもしれませんが、これからピアニストを目指す子供達を全力でサポートして行きたいと思います。


 髪型や体格などの容姿、プログラム、全てをこの6年間で計画して来ました。まず髪型は、日本人の名前は呼び難いので「サムライ」と呼んでもらえたらいいなと。これは成功しましたね。体格については、2年位前からジムに通って徹底的に筋肉を付けました。やってみないと分からないという性格なので、全身筋肉にしたらどんな音がするか?案の定、音が硬くなりました。それで脂肪が必要だと言うことで、筋肉を脂肪に変えて深い音が出せるように2年間かけて身体を造りました。


 プログラムに関しては、前々回と前回の参加者プログラムを調べ、どの曲で成功しているのかなとリストアップし、その中から自分に合った作品を選んで2017年のツアーでは、作品10のエチュード全曲をリサイタルで12回弾いて、コンクールでは作品10の1と作品25の10を弾きました。翌年はノクターンとマズルカを全曲学んで、その半分位をリサイタルで取り上げました。2019年は「ソナタ第3番」をリサイタルで弾き、方向性は決めました。マズルカは作品56、ポロネーズは「英雄」と「アンダンテ・スピアナート」かなと。2020年になってコンクールが1年延期になり、「ソナタ第2番」も弾いてみようと取り組み、コンサートでたくさん弾き、自分を信じて第2番を弾くことにしました。
 容姿、フィジカル、プログラムに関しては、6年間積んで来たものがありました。メンタルに関してはぶっつけ本番でしたね。


 やはり自分にとってショパン・コンクールのような大きなコンクールに参加するのはリスキーなことでした。自分の会社も持っているし、メディアにも出ているし、今さら参加するのかというのもあり、そのようなプレッシャーをどのように跳ね除けたらいいのかと考えていました。出場すれば注目されるし、出場しなかったらおそらく一生後悔するということは分かっていたのです。いずれにしても大きな壁がある。その壁を乗り越えるためのメンタルを鍛えるために、この6年間、コロナ禍の中で配信したり、困難な道を選んで来ました。それをやっただけでSNSにヘイト・コメントが来たり、それで免疫をつけることが出来たので、そういった方たちにも感謝しています。


 でも、この1ヶ月は本当に辛かった。1次予選が終わった段階で、パレチニ先生に「もうやめたい」というメッセージを書いたんです。送らなかったけれど・・・。もう耐えられないと思って。友人たちに支えられて、2次予選ではもう少し個性を出した方がいいかなと、敢えて個性を出すようにしました。3次予選に進むと、これが鬼門でした。ここで残ればファイナルだというプレッシャーに押し潰され、悔しいことだらけ、思ったような演奏は出来ませんでした。逆にその場のインスピレーションや勘に助けられる面もあり、それはそれで良かったと思いますが、あれだけ練習したのに何かが起きる、これがコンクールなんだなと思いました。


 1次は無難に、2次はテンション高く、3次でちょっと落ちて、ファイナル。そもそもこのコンクール、誰のために弾くのか、いろいろ考えたのですが、パレチニ先生のためだったのです。4年間本当に親身にレッスンして頂きました。この4年間、譜読みしたての曲ばかりをレッスンに持って行っていたので、予備予選の審査員席で僕の演奏を聴いて、「君ってちゃんとピアノ弾けるんだね。上手いね」と言われました。レッスン室以外で聴いて頂くのは初めてだったんです。ファイナルは先生に聴いてほしいという一心で弾きました。どうか先生に届いてほしいと。


 このコンクール期間中に、新しい技を覚えました。鳴っている音の響きの中で次の音を弾くと響きが伸びる、それは素晴らしいホールで弾いたから気づいたことでした。コンクール期間中に成長って出来るんだなと思いました。


 ショパンがこれほど日本人に愛され、ショパン・コンクールが有名なのは、中村紘子さんの功績が大きいと思います。今回僕が1位ではなくて、2位だったのは、将来のピアニストのための席なんだろうなとポジティヴに考えています。これを機にピアノを習いたいという子が増えるかもしれない。名誉ある賞を頂いたので、これからの日本の音楽会を引っ張って行けたらいいなと思います。

 自分のマネジメント会社、レーベル、オーケストラも持っているので、フェスティバルを作って教育やクラシック音楽の普及活動を展開したいと思っています。将来的には、バレンボイムのようにピアニスト・指揮者として活動出来ればいいですね。僕の最終的なあこがれは、ドイツ・グラモフォンだったんです。そして、今回実際に声を掛けて頂きました。まだどうなるか分かりませんが、インディーズのレーベルからドイツ・グラモフォンの黄色いレーベルに行った奴がいるという事を子供達に見せたかった。何だか不思議な気持ちです。自分のやりたかった事がひとつひとつ実現しているので。


 アーティストをやりながら社長もやっている訳ですが、次代のアーティストを目指す人達には、自分を守ることが大事だと強く伝えたいです。僕の場合は、自分の名前、反田恭平というブランドをどうやって守って、世界に売り出していくか。エゴイストになってもいいから考えるべきだと思っています。セルフプロデュースが出来るような学びの場も作りたいと考えています。このような賞を頂いたので、先輩たちが築き上げた伝統を大切にしつつ、令和になったので新しいクラシック音楽の世界を作って行けたらいいですね。
















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